社内用AI画像・動画生成アプリ開発
公開日: 2026年7月17日
AIでの制作が手作業続きで遅く品質もばらついていた
映像制作の会社さまからのご依頼です。画像や動画を作るAIサービスが次々に登場するなか、メンバーがそれぞれのサービスのサイトに行き、毎回自分でプロンプト(AIへの指示文)を書いて画面上で操作していました。時間がかかるうえ、人によって生成物の品質がばらつき、費用も会社として把握できない状態でした。制作の流れをひとつのシステムにまとめ、速さと品質をそろえることが要件です。
複数のAIをひとつの画面から使える生成システムを構築した
- 画面はReactというWebアプリの標準的な技術で構築し、裏側はデータベースと認証とファイル保存を備えたクラウドサービスでまとめて運用しています
- 複数社の画像や動画の生成AIをひとつの画面から選んで使えます
- 元になる画像を渡すと、AIが画像を解析して動画用のプロンプトまで自動で作ります。人が毎回指示文を考える必要はありません。画像は複数枚を一度に、動画もまとめて生成できるので、待ち時間も減ります
- 生成したものは上長が確認して承認してから次の工程に進む流れにし、利用者ごとの権限と利用量の管理も備えて、誰が何をどれだけ使ったかが分かるようにしました
制作が速くなり費用と品質を会社として管理できるようになった
サービスを行き来してプロンプトを書く手作業がなくなり、まとめて生成できることで制作のスピードが上がりました。
承認の流れを通るので品質が人任せにならず、利用量の記録で費用も見えます。
新しいAIモデルが出ても同じ画面に追加していける作りなので、変化の速い生成AIを業務で使い続けるための土台になります。
技術スタック
| 機能 | 技術 |
|---|---|
| フロントエンド | React、TypeScript、Tailwind CSS |
| バックエンド | Supabase |
| AI (画像生成) | OpenAI (DALL·E 3 ほか)、Google Imagen、BytePlus Seedream |
| AI (動画生成) | OpenAI Sora、Google Veo、MiniMax Hailuo、BytePlus Seedance |
| AI (画像解析) | OpenAI GPT-4o |
| ホスティング | Netlify |
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